さくさく–文芸同人サークル文学市場のブログ–
文学市場の同人が、例会の様子や文学についてなど、ゆる〜く紹介します♪
「あとがき」読む派? 読まない派?
どうも史間です。
てんねさんばかりにお任せして申し訳ないです! ち、ちゃんと思っています!
東京では桜が開花したそうですね。早いものです。
昨年の秋は、柳生街道から柳生の里までを歩きました(約11時間かけて)。今年の春は2日に分けて熊野古道を歩く計画を立てています。学生の時に歩いたきりですので、確実に体力の衰えを実感することでしょう。ああ、恐ろしや(笑)。
あとは、淡路島で玉ねぎのステーキと淡路島バーガーを食べて、徳島で阿波尾鶏を食べて、広島で牡蠣も食べたいけれど、お伊勢エビ参り(注意:そんな言葉はありません)も外せないですね! 食欲だけは中学生並!
さて、今回は「あとがき」についてです。
皆さんは、小説やエッセーのあとがきって、読まれますか? それとも、あえて読まない派でしょうか?
そんなお話。よろしければ「つづきはこちら」からどうぞ!
てんねさんばかりにお任せして申し訳ないです! ち、ちゃんと思っています!
東京では桜が開花したそうですね。早いものです。
昨年の秋は、柳生街道から柳生の里までを歩きました(約11時間かけて)。今年の春は2日に分けて熊野古道を歩く計画を立てています。学生の時に歩いたきりですので、確実に体力の衰えを実感することでしょう。ああ、恐ろしや(笑)。
あとは、淡路島で玉ねぎのステーキと淡路島バーガーを食べて、徳島で阿波尾鶏を食べて、広島で牡蠣も食べたいけれど、お伊勢エビ参り(注意:そんな言葉はありません)も外せないですね! 食欲だけは中学生並!
さて、今回は「あとがき」についてです。
皆さんは、小説やエッセーのあとがきって、読まれますか? それとも、あえて読まない派でしょうか?
そんなお話。よろしければ「つづきはこちら」からどうぞ!
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自分が入会する文学(文芸)同人サークルをどうやって探せばいいのか
こんにちは。菊枝です。
なんか毎回毎回、長いタイトルですね。
今回は私が文学市場を探したときの経験を踏まえつつ、どうやって自分が入る文学(文芸)同人サークルを見つけ出せばいいかをまとめてみることにしました。
こういう情報が欲しい人もいるかもしれませんので。
迷っている方はぜひ文学市場に入会を!
と叫びたいところですが、まあ、文学(文芸)同人サークルを探す方の目的や居住地は様々ですし、ぐっとこらえて以下本文です。
なんか毎回毎回、長いタイトルですね。
今回は私が文学市場を探したときの経験を踏まえつつ、どうやって自分が入る文学(文芸)同人サークルを見つけ出せばいいかをまとめてみることにしました。
こういう情報が欲しい人もいるかもしれませんので。
迷っている方はぜひ文学市場に入会を!
と叫びたいところですが、まあ、文学(文芸)同人サークルを探す方の目的や居住地は様々ですし、ぐっとこらえて以下本文です。
年号と尺貫法
どうも史間です。
お久しぶりすぎて、恥ずかしさのあまり地中に埋まってしまいたい衝動をぐっとこらえて書きます(笑)。
ちょっと前に山本一力さんの『いすゞ鳴る』(文藝春秋)を読みました。
以前、例会に出席した時に『あかね空』について話したのを思い出します。「親分さん、かっこいいですよね!」で盛り上がれたのが嬉しくて、文学市場に入ってよかったなぁと思いました!
『いすゞ鳴る』も熱くて爽やかなかっこいい男たちがたくさん登場して、とても私好みな作品でした。が、今回は読書感想をすっとばします。
お久しぶりすぎて、恥ずかしさのあまり地中に埋まってしまいたい衝動をぐっとこらえて書きます(笑)。
ちょっと前に山本一力さんの『いすゞ鳴る』(文藝春秋)を読みました。
以前、例会に出席した時に『あかね空』について話したのを思い出します。「親分さん、かっこいいですよね!」で盛り上がれたのが嬉しくて、文学市場に入ってよかったなぁと思いました!
『いすゞ鳴る』も熱くて爽やかなかっこいい男たちがたくさん登場して、とても私好みな作品でした。が、今回は読書感想をすっとばします。
文学市場は出ませんが……
皆さん、こんばんは!
もうすぐ9月も残り1/3! しかし暑い!
ということで菊枝です。
昨日は合評会、会員の皆様どうもありがとうございました。
濃密な意見のやりとり、あっという間の四時間でした(本当に)。
まあ、終わった後の身体に刻まれた疲労具合が四時間分どころか倍の八時間分や三倍の半日分ありましたが……。
お菓子たくさんいただいたのでそれで栄養補給します!
二次会では会長の文学への熱い思いの一端に触れることができ、居酒屋の室温が五度ばかし上昇した気がいたしました。手に持ったビールグラスがみるみる冷たさを失していくほど(誇張表現)。
それ以外の会話はゆるめなので、まあ、いいバランス!
熱いのもいいですよね。ある程度互いを知った仲になれば、それが尾を引くようなことはありませんので。むしろ貴重な時間。
現代社会において、文学について熱く語れる人と出会えること自体が宝くじの一等を当てるぐらいに稀ですしね(←皮肉とかではなく感謝の意味です、もちろん)。
文頭に書きましたが、9月も残り1/3。
つまり、第十五回文学フリマが二ヵ月後に迫ってきました(文学フリマ公式サイトはこちら)。
今回は文学市場は残念ながら参加しませんが、過去に何度も参加させていただいたご縁、今回も盛り上がると良いなと陰ながら願っています。
第十四回のときはさくさくも掲載していただいた「文学フリマ小説棚」、第十五回バージョンが始まっております(第15回文学フリマ 小説棚はこちら)。
あらすじだけしか載っていませんが、なかなかに個性的な作品揃いっぽい。
そして、どこのサークルも装丁が綺麗で現代的ですね。
文学フリマと小説棚の二つ、感謝と応援ということで紹介させていただきました。
あつーいあつーい芸術の秋になりますように。
もうすぐ9月も残り1/3! しかし暑い!
ということで菊枝です。
昨日は合評会、会員の皆様どうもありがとうございました。
濃密な意見のやりとり、あっという間の四時間でした(本当に)。
まあ、終わった後の身体に刻まれた疲労具合が四時間分どころか倍の八時間分や三倍の半日分ありましたが……。
お菓子たくさんいただいたのでそれで栄養補給します!
二次会では会長の文学への熱い思いの一端に触れることができ、居酒屋の室温が五度ばかし上昇した気がいたしました。手に持ったビールグラスがみるみる冷たさを失していくほど(誇張表現)。
それ以外の会話はゆるめなので、まあ、いいバランス!
熱いのもいいですよね。ある程度互いを知った仲になれば、それが尾を引くようなことはありませんので。むしろ貴重な時間。
現代社会において、文学について熱く語れる人と出会えること自体が宝くじの一等を当てるぐらいに稀ですしね(←皮肉とかではなく感謝の意味です、もちろん)。
文頭に書きましたが、9月も残り1/3。
つまり、第十五回文学フリマが二ヵ月後に迫ってきました(文学フリマ公式サイトはこちら)。
今回は文学市場は残念ながら参加しませんが、過去に何度も参加させていただいたご縁、今回も盛り上がると良いなと陰ながら願っています。
第十四回のときはさくさくも掲載していただいた「文学フリマ小説棚」、第十五回バージョンが始まっております(第15回文学フリマ 小説棚はこちら)。
あらすじだけしか載っていませんが、なかなかに個性的な作品揃いっぽい。
そして、どこのサークルも装丁が綺麗で現代的ですね。
文学フリマと小説棚の二つ、感謝と応援ということで紹介させていただきました。
あつーいあつーい芸術の秋になりますように。
このblogについて
文学市場は1994年設立のジャンル不問文芸同人サークルです。毎年3回、同人誌「さくさく」を発行しています。
ブログ「さくさく」では、文学市場の同人が、例会の様子や文学について、などゆる〜い感じで紹介します♪
文学市場のサイトはこちら
ブログ「さくさく」では、文学市場の同人が、例会の様子や文学について、などゆる〜い感じで紹介します♪
文学市場のサイトはこちら
管理人
ペンネーム:
菊枝てんね
東京在住です。
文学市場に入会してまだまだ日が浅いですが、先輩後輩の概念がない誰もが平等なサークルなので、出しゃばりつつ口滑らせつつ明るく楽しく活動しています!
文学市場の良さが伝わるような記事を心がけて更新していきます。
ペンネーム:
史間あかし
京都在住の同人です。合評会にはたまにしか参加できないため、主に雑記に現れます。「さくさく」では今のところ歴史・時代小説を書いていますが、青春物やファンタジー、童話なども書きます。
趣味はエレキギターと剣道とカメラ。文学と町歩きを絡めながら、のんびり雑記をめざします♪
ペンネーム:
大山日文
産みの子である作品が評価される合評会。毎回おののきつつ参加、というのは丸っきりの冗談で、褒められること批判されることありの大勉強会に感謝感謝です。小説を中心に、詩や戯曲を物する、自称「書生」?の若手?も更新します!
ペンネーム:
若夏
東京在住です。
月一の合評会では先輩方の才気に富む意見に刺激を受けながら、まだまだ執筆経験は浅いですが、もの書きを目指しています。
「さくさく」には短いエッセイを載せています。
踊りによる自己表現にも興味があり、将来、文章と踊りを融合させた作品を作れたらと小さな夢を抱いています。
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