さくさく–文芸同人サークル文学市場のブログ–
文学市場の同人が、例会の様子や文学についてなど、ゆる〜く紹介します♪
超文学フリマinニコニコ超会議2
こんにちは、菊枝です。
今年もついに残り約二十日!
皆様、慌ただしい日々を過ごされているのではないかと思います。
本日は文学市場的にちょっと目を引くニュースがありましたので御紹介。
今年もついに残り約二十日!
皆様、慌ただしい日々を過ごされているのではないかと思います。
本日は文学市場的にちょっと目を引くニュースがありましたので御紹介。
文学市場も何度か参加させていただいております創作文芸・評論オンリーの同人誌即売会文学フリマ。
→文学フリマ公式サイトはこちら
次回は2013年4月14日の大阪開催なわけですが、つい先日、同年4月28日に千葉の幕張メッセにて「超文学フリマinニコニコ超会議2」が開催されることが発表されました。
おそらくこのblogを読んでいる人の多くはニコニコ超会議がなにかわからないかと思いますので、簡単に説明。
まず、ニコニコ動画というサイトがあります。
カテゴリとしては、YouTubeと同じで動画サイト。
YouTubeはアメリカ発のサイトですが、ニコニコ動画は日本発のサイトです。
日本の動画サイトとしてはおそらく最も知名度が高く、現在の会員登録数は2000万超とされています。
ニコニコ動画ではアニメ、漫画、ゲームといったサブカルチャー系の動画が人気です。
だからなのか、知っている人と知らない人の温度差が激しい動画サイト、かもしれません。
ニコニコ超会議というのは、オンライン上の世界であるニコニコ動画を地上に再現するといったコンセプトで開催されるイベントとなります。
今回はそれの第2回なので、ニコニコ超会議2。
→ニコニコ超会議2公式サイトはこちら
ニコニコ動画関連のイベントとなると、文学市場とはあまりに傾向が違いすぎるかな?
と思いつつちょっと調べてみました。
文学フリマの公式サイトによると、以下の通り。
募集サークル数は400スペース予定とのこと。
うん、これだけだといまいちわからない。
ということで、検索。
すると、以下の記事を発見。
任天堂・マイクロソフト・ソニーも協賛! 来年4月開催『ニコニコ超会議2』!
記事の中段「更にパワーアップした併催イベント」という見出しの中に以下の記述がありました。
うん、文学市場は適さなさそうですね。
テーマを持って書くサークルではないので。
まあ、一応は続報待ち、かな。
→文学フリマ公式サイトはこちら
次回は2013年4月14日の大阪開催なわけですが、つい先日、同年4月28日に千葉の幕張メッセにて「超文学フリマinニコニコ超会議2」が開催されることが発表されました。
おそらくこのblogを読んでいる人の多くはニコニコ超会議がなにかわからないかと思いますので、簡単に説明。
まず、ニコニコ動画というサイトがあります。
カテゴリとしては、YouTubeと同じで動画サイト。
YouTubeはアメリカ発のサイトですが、ニコニコ動画は日本発のサイトです。
日本の動画サイトとしてはおそらく最も知名度が高く、現在の会員登録数は2000万超とされています。
ニコニコ動画ではアニメ、漫画、ゲームといったサブカルチャー系の動画が人気です。
だからなのか、知っている人と知らない人の温度差が激しい動画サイト、かもしれません。
ニコニコ超会議というのは、オンライン上の世界であるニコニコ動画を地上に再現するといったコンセプトで開催されるイベントとなります。
今回はそれの第2回なので、ニコニコ超会議2。
→ニコニコ超会議2公式サイトはこちら
ニコニコ動画関連のイベントとなると、文学市場とはあまりに傾向が違いすぎるかな?
と思いつつちょっと調べてみました。
文学フリマの公式サイトによると、以下の通り。
「自らが文学と信ずる物を販売する文学作品の展示即売会」というコンセプトは変わりませんが、通常開催の文学フリマとは参加要項や雰囲気、客層が大きく異なります。
またニコニコ超会議ならではのジャンル分けや企画が行われる予定です。
またニコニコ超会議ならではのジャンル分けや企画が行われる予定です。
募集サークル数は400スペース予定とのこと。
うん、これだけだといまいちわからない。
ということで、検索。
すると、以下の記事を発見。
任天堂・マイクロソフト・ソニーも協賛! 来年4月開催『ニコニコ超会議2』!
記事の中段「更にパワーアップした併催イベント」という見出しの中に以下の記述がありました。
そして、もう一つ気になるのが超文学フリマ。これは作家・大塚英志さんの「既存の流通システムの外に文学の市場を作る」という呼びかけを発端に開催されているミニコミ、批評、文芸といったジャンルの同人即売会。『超会議2』では”ニコニコ”をテーマにニコニコへの批評やニコニコをモチーフとした小説などなどのブース出展を呼びかけていた。
うん、文学市場は適さなさそうですね。
テーマを持って書くサークルではないので。
まあ、一応は続報待ち、かな。
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このblogについて
文学市場は1994年設立のジャンル不問文芸同人サークルです。毎年3回、同人誌「さくさく」を発行しています。
ブログ「さくさく」では、文学市場の同人が、例会の様子や文学について、などゆる〜い感じで紹介します♪
文学市場のサイトはこちら
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管理人
ペンネーム:
菊枝てんね
東京在住です。
文学市場に入会してまだまだ日が浅いですが、先輩後輩の概念がない誰もが平等なサークルなので、出しゃばりつつ口滑らせつつ明るく楽しく活動しています!
文学市場の良さが伝わるような記事を心がけて更新していきます。
ペンネーム:
史間あかし
京都在住の同人です。合評会にはたまにしか参加できないため、主に雑記に現れます。「さくさく」では今のところ歴史・時代小説を書いていますが、青春物やファンタジー、童話なども書きます。
趣味はエレキギターと剣道とカメラ。文学と町歩きを絡めながら、のんびり雑記をめざします♪
ペンネーム:
大山日文
産みの子である作品が評価される合評会。毎回おののきつつ参加、というのは丸っきりの冗談で、褒められること批判されることありの大勉強会に感謝感謝です。小説を中心に、詩や戯曲を物する、自称「書生」?の若手?も更新します!
ペンネーム:
若夏
東京在住です。
月一の合評会では先輩方の才気に富む意見に刺激を受けながら、まだまだ執筆経験は浅いですが、もの書きを目指しています。
「さくさく」には短いエッセイを載せています。
踊りによる自己表現にも興味があり、将来、文章と踊りを融合させた作品を作れたらと小さな夢を抱いています。
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