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56号発行等々報告

毎日暑いですね。
会員にかき氷屋がいれば良いのにと切に願う季節の到来です。
雨が気持ちまでもじめじめさせますね。傘屋の会員もほしいですね。

はい、菊枝です。

さくさく56号ができました!
今号も25作品以上、250ページ以上!
読み応えありますね。

ということで、まずはさくさく56号関連の更新の報告。
(「まだ手元に56号が届いていない。表紙や目次は実物で初見としたい」という方は届くまで見ないようにしてください!)

同人誌「さくさく」のページ
今後の合評予定

さくさく56号発行に関する更新は上記二ページです。

今後の合評予定は、あくまで、予定、です。
変更されることもありますので、毎月の例会案内で必ず確認するようにしてください。


続きましての報告です。
8月の例会予定を掲載しました。

8月の例会は8月18日の第3日曜、時間は1時から、場所は池袋勤労福祉会館4階の第1会議室です。
いつも通りですね。


最後の報告です。
7月の例会報告を掲載しました。
もう例会から一週間も経つのですね。

7月の例会は新会員の方、見学の方が多く、普段とはちょっと違った心持ちでした。
一度だけではなく、二度、三度と継続して合評に参加してもらえると嬉しいですね。
メンバーの変化は場の空気と出てくる意見に新鮮さを生むので。
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かき氷は1000年前も

 菊枝様


『枕草子』にも、かき氷が記されているそうです。
 下記HP参照。


「清少納言は、上品な物、雅な物として、「細かく削った氷片に甘いシロップをかけたもの」を、水晶や藤の花と並べて挙げているのである。


 よく冷えた金属のお椀に、氷を盛りつけ、あまづらをかけて食べる……。器の表面は冷気で霞がかったようになり、見た目にも涼しげであったに違いない。今から 1000年も前、平安貴族たち、そして清少納言も我々と同じように、胸をときめかせてかき氷を食べ、暑い夏を乗り切っていたのかもしれない」
(http://www.kirinholdings.co.jp/csr/food-life/column/foodculture/07.html)

感想文

>SKさん

こんにちは。本当ですね。
金属のお椀や、夏場に氷など、やんごとなき人以外の庶民は
共感がもてたのでしょうか …… ?

>てんねさん

こんにちは。いつもサイト運営有難うございます。
今56号については、自宅のパソコンが壊れないかぎり
感想文を書こうと思っています。
(小説組のみで恐縮ですが)

またよろしくお願いします。

夏本番!

>SKさん
コメントありがとうございます。
かき氷というのは長い歴史があるものなんですね。
確かに、よく考えてみれば、現代社会よりも氷ってのはずっと身近だったはずですよね。
私が好きなかき氷をはるか昔の人たちも好んでいたというのはなんか不思議です。もちろんブルーハワイ味のシロップなんかはなかったとしても。

>宮島さん
こちらこそいつもコメントありがとうございます。
感想文、楽しみにしています!
もちろん私だけではなく他の方々も、でしょう。
夏の暑さはコンピュータにも大敵でしょうから、壊れないことを願っています!
  • 菊枝
  • 2013/08/03(Sat)23:52:59
  • 編集

・・・

暑いですねぇ・・・皆さん大丈夫ですか。
エアコン嫌いな私がエアコンつけて、今日着いたばかりの新しいパソコンと格闘してます。慣れるまでちょっとかかるかも・・・
  • kazuko
  • 2013/08/08(Thu)00:46:19
  • 編集

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文学市場は1994年設立のジャンル不問文芸同人サークルです。毎年3回、同人誌「さくさく」を発行しています。
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「さくさく」には短いエッセイを載せています。

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